子どもを育てる上で大切なことは、おおぜいのお友だちとの遊びを基本としながらその発達の時期に応じて、1人ひとりの幼児が興味や欲求を十分に満足できるよう適切な援助をしていくことです。
本園における保育も、幼稚園新教育要領にそってお子さまの発達の特性に応じて、無理のないよう親身になってすすめていきます。

『おはようございます』『こんにちは』のあいさつ、何かをしていただいた時に自然と『ありがとうございました』と言えることが社会生活の基本です。
あいさつなどの基本的生活習慣について、正しいお手本を示し、しっかりと身につけます。

体育専門の先生が、走る・跳ぶなどの基本的運動から、とび箱など体育用具を使用し、楽しい指導を通してお子さまの運動機能の発達をはかります。
また、グループ指導の中から自然に協調性と規律性などが身につきます。